千葉県　斎藤さん
■不登校１年２カ月

■中学２年生男子

はじめまして。1年くらい息子の不登校と付き合ってきました。

最初はなんで私がこんな目にと学校や担任の先生を恨んだりしました。この人達のせいだと、職場も辞めて子供についていました。

けれど半年が過ぎて経済的なこともあり仕事は続ける事になったんです。ストレスの溜まる一方でしたが、息子の世話に没頭しました。彼は薬を飲んでいると日常生活は出来てました。飲んでいた薬はこれだけあります。

■朝
パキシル10ミリ
ルジオミール25ミリ
ソラナックス0.4ミリ

■昼
パキシル10ミリ
ソラナックス0.4ミリ

■夜
パキシル10ミリ
ルジオミール25ミリ
ソラナックス0.4ミリ

頓服：デパス0.5ミリ
睡眠：マイスリー10ミリ

最後の2ヶ月ほどは一切薬も飲まずなんとかやってきました。

その間も何も自分の気持ちを話してくれず、夫も協力してくれない状況でした。青田先生の噂は聞いていましたが、小冊子を読ませて頂いて心が楽になりました。

メールマガジンも登録させて頂いて、最初のステップ１をやってみると、ほんの10分ぐらいで今までの事が嘘のように、彼が自分の思っていることを話してくれました。抵抗もなかったのでこれなら大丈夫！と次のステップへと進みました。

毎日あ～しんどいと思っていたのもなくなって、ちょっと辛いな～と思っても、そのたびに大丈夫だよ！！ と胸をさすって落ち着かせてました。

もう息子は学校へ戻ってくれています。

もちろん心配な事はたくさんあるけど、彼を信じてあげています。何があっても、がんばりすぎずゆっくり長い目で不登校を経験した自分と向きあって行こうと話しています。

彼にもこの方法を教えてあげると、自分の気持ちを上手くコントロールしていけるようになったと言っています。

娘と夫と４人で京都へ旅行へも行ってきました。息子が楽しそうに神社を見ていたのは本当に嬉しかったです。すべて青田先生のお陰です。本当にありがとうございました。

東京都　北村さん
■不登校４年９カ月

■高校１年生女子

はじめまして、娘が対人恐怖症と診断されてから対応に困っていました。

ただし、１ヶ月前から休みながらですが、学校へ行き始めるようになりました。

対人恐怖
自己視線恐怖
他者視線恐怖

といったところです。

「たくさんの人で、顔が引きつっている自分が嫌。」だと言って、学校へ行かなくなりました。教室にいるだけで、他人の視線に集中してしまい、会話の内容に集中できないと言います。

私たち夫婦もどうしたらいいのか困りました・・・。

中学2年生の頃からリストカットをするようになり、毎日、心臓がバクバクしてしまいました。常に神経が緊張しているためか、肩こりなどが尋常ではありません・・・。

夫婦関係もぐちゃぐちゃになってしまい、子供どころではなくなってしまい、不安で不安で押しつぶされそだったんです・・・。

児童相談の仕事をしていたので、青田先生の小冊子とメルマガを読み始めて親近感がわきました。話もいつも納得する事ばかりでした・・・。

同感です。

まずは、夫との関係を修復するところから教えていただき、まさかすぐに仲良くなるのは信じられない・・・。

３日ぐらい時間をかけながら夫と話しあって、互いのすれ違いを減らしていけました。それを見ていた娘も笑顔が戻ってきて、うしかったです・・・。

やり方も簡単でした。具体的にステップになっているので、理解するのにも時間もかかりませんでした。

子供が不登校だったと忘れるくらい、以前より家族が明るく元気になりました。青田先生ってすごいって思います。ありがとうございました。

広島県　高橋さん
■不登校１年３カ月

■中学３年生男子

子供に学校へ戻そうとしていると思われたり、感じ取られたり、それを指摘されたりしないように、頑張ってきました。

とにかく心が落ち着けば学校へ行きたくなるだろうと考えていました。でも、すぐに1年が過ぎてしまいました。

この子が不登校になったのには意味が絶対あるんだからって思っていたんです。私は子供が不登校になってから気付いた素晴らしい事がたくさんありました。

すべては全部自分の心の持ち方だったと言う事
何かのせいにしても何も変わらないと言う事
今の現実をしっかり受けとめてやる事
自分と向き合う事の大切さ
人の心はなかなか変えるのはは難しいけど
自分を変えていける事が１番早くて楽だと言う事

私自身がどれだけ苦しんでも子供は変わらない、そんな当たり前の事に気がつかせてくれた青田先生には感謝しています。言われたとおりに順番にやっていくだけで子供の表情が明るくなっていきました。

早く青田先生の事を知るべきでした。

そして、不登校になる前に知っていればこれだけ苦しまなくてもよかったのかもと思っています。

少しでも自分を許せる事が出来た時、クリア出来た時の喜びが大きい事、私のように不登校の子供を持った親は人より当たり前に出来る事への幸せを強く感じられると思うのです。

そして本当に子供が学校へ戻った事で大きな幸せを感じています。

これからも頑張っていきたいです！！ ありがとうございます。さぁ明日も精一杯生きるぞ！！

岐阜県　南さん
■不登校２年１１カ月

■小学６年生女子

こんにちは。私の娘は小学校３年生の時にクラスの男の子にからかわれたのが原因で学校へ行かなくなりました。

物静かでおとなしい性格の子供で、自分から何かを言うという事は昔からありませんでした。

どうやって助けてあげたらいいのか、担任の先生に相談してもあまり具体的な方法があるわけでもなく、悩み続けていました。

もうすぐ中学生になるのですが、小学校の友達がそのまま繰り上がっていくので、おそらく行けないだろうなと思っていました。

子供の性格を変える事は出来ないと思っていましたし、心療内科でお薬をもらっていましたが飲んでもほとんど効果がなく、毎週のカウンセリングには行くようにしていました。

この生活に慣れてしまっていたのですが、中学でもこの生活が続いてしまうことの不安に襲われた時に、私の姉夫婦の勧めで青田先生の講演会に参加させていただきました。すべてが子供の症状にぴったりで驚きました。

どうして私の子供だけが不登校になってしまったのか分かりました。

それから毎日子供としっかりと話すようになって、ちょっと壊れていた信頼関係を取り戻すことが出来るようになりました。それから、娘が急に「学校へ行く」と言い出して、まだ教室には入れないのですが保健室登校をスタートさせました。

不安のない生活ってとっても楽しくて、輝いている感じがしますね。青田先生ありがとうございます。